魔法

夫が出張中の夜の11時頃、ちょっと目が覚めて寝返りをうった遼が突然「いたい~いたい~」と泣き出しました。
寝ぼけてるのかな。と思ったけど泣き止まない。
ちょっとひねったんだったら、しばらくしたらおさまるかなって抱っこしてたけど泣き止まない。
「いたいの~。まま~」と泣き続ける。
「どこが痛いの?どうしたの?」って聞くと「りょうちゃん、じぶんでふんづけたの。ここ。」といって左腕の関節あたりを押さえる。
「腕、上る?」って聞くと腕を上げたけど、「いたい」って泣き続ける。
遼は泣き虫なんだけど、痛みには強いはずなのに。
30分ほどの間、大声で泣いたり、泣きつかれてうとうとしたり、また泣いたりの繰り返し。
これは、変だぞって思って病院へ行こうと思ったけど、こんな時間にどこへ行ったらいいのかわらない。
遼を抱えたまま急病の時にお医者さんを紹介してくれる横浜の救急医療情報センター(045-201-1199 24時間営業)へ電話しました。
子供が2歳ということと、症状を伝えて、整形外科の夜間診療を探してもらいました。
それから病院に連絡を入れてタクシーを呼んで、私はパジャマから服に着替えて出発。
タクシーに乗ると、泣きつかれた遼はおとなしくなりました。
可愛そうでギュッと抱きしめてると「あれれ、あれれ?」と言ってる。
「どうしたの?」って聞くと、「なんだか、いたいのとんでっちゃった~」。
乗って1分もたたないのに。
「どうしちゃったのかな~。いたくないよ~」と遼も不思議そう。
でもとりあえず、病院へ。
受付で痛みがなくなったことを伝えて「どうしますか」と言われたけどとりあえず診てもらうことに。
結果、肘内症(腕がぬけるってやつです)ではないかとのこと。
子供に多くて、勝手にスコンと治る場合もたまにあるけど、大抵は病院でいれてもらって治るものらしい。
(そういえば私も子供の頃、よく腕がぬけて、医者へ行きました。)
痛みが消えた遼は自分なりに原因を突き止めたようで、先生に「ままが魔法をかけてくれたの」と話してました。
時間がたつと、ぬけた腕(というかたぶん関節)を入れるのが難しくなって痛みを伴うらしいから早めにお医者さんへ行ったほうがいいらしいです。
小児科ではなく整形へ。

3分ほどの問診で治療は終わり、タクシーの拾える大通りまで少し歩きました。
慌てて遼の靴をもって出なかったから、抱っこしたまま真夜中のお散歩です。
「よかったね~よかったね~」という私に「まま~、魔法をありがとう。まま、だいすき」とちゅ~してくれました。

自宅に帰ると12時をまわっていました。麦茶で「治ってよかった~。かんぱ~い!」をしてから就寝。
翌日はすっかり元気な遼でした。
お向かいのゆうりちゃんと横浜美術館でデートです。

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昨晩の泣き声、お向かいにも聞こえてたらしい・・・。

ここ最近、花火で火傷したり、左腕が負傷続きです。
気をつけなくては。
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by mika_hillside | 2006-07-31 22:52 | ひと